近日公開のイベントレポートと写真をお楽しみに。
次回イベントは今秋、東京開催の予定です!

4月11日(土)と12日(日)の2日に渡って、
日台の作家が語り合うイベントが開催されます。
場所は日本人観光客が必ず訪れる小籠包の名店・
鼎泰豐の隣、金石堂信義店です。さあ、今週末は信義路へGO!

■ 4月11日(土)19:30~21:00
対談イベント「文学作品における家族の味と思い出」

『ママ、ごはんまだ?』の一青妙さん、『アニバーサリー』の窪美澄さん、
さらに台湾作家・張維中さんを司会に迎え、
文学作品において「食」はどんな役割を果たしているのか、語り合います。

[参加作家]

01*窪美澄
1965年、東京都稲城市生まれ。カリタス女子中学高等学校卒業。短大を中退後、アルバイトを経て広告制作会社に勤務。その後フリーの編集ライターを経て、作家デビュー。『ふがいない僕は空を見た』で2011年山本周五郎賞を受賞。また同書は本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれた。2012年『青天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞。その他の著書に『クラウドクラスターを愛する方法』『アニバーサリー』『雨のなまえ』などがある。

02*一青妙
父親は台湾人、母親は日本人。父親は台湾五大財閥のひとつである顔家の出身。幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。中学時代に父親を、大学時代に母親を相次いで病気で亡くす。歯科大学を卒業後、歯科医師として働く一方、舞台やドラマを中心に女優業も続けている。『私の箱子』(講談社)が自身初のエッセイ。妹は歌手の一青窈。撮影:熊谷俊之

03*張維中
1976年台湾・台北市出身。1997年長編小説『岸辺の心』で作家デビュー。小説と随筆作品が全国の文学賞を受賞し続け、長編小説集だけではなく、短編集と随筆を共に出版。現在、コラムで次々に作品を発表し、本を刊行している。最新長編は東京を舞台にしたミステリー『無影者』。撮影:森 栄喜

 

■ 4月12日(日)19:30〜21:00
対談イベント「心を微分する作家たち」

一青妙さんの『我的箱子』、窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』といった
作品を通じながら、さまざまな心の機微、愛の描き方について、
台湾作家・郝譽翔さんを交えて語り合います。

[参加作家]

SONY DSC*郝譽翔
1969年、台湾・高雄出身。国内でさまざまな文学賞を受賞しており、女性都市文学の領域で最も注目される女性作家の一人。『あの年の夏、最も安らかな海』は2005年中国時報10大優良図書に選出される。エッセイや学術書も多数発表している。

 

*窪美澄(前掲)
*一青妙(前掲)

[中文]http://www.linkingbooks.com.tw/lnb/top/20140411tjl.aspx